私たちが”くすり”の恩恵を受けられるのも、これまでに『治験』に参加された数多くの方々の協力のおかげです。/長崎市 長崎腎病院

治験

”くすり”が世に出るまでには、まず、実験室で作った物質や自然界にある物質などを調べて、「くすりの候補」を見つけることから始まります。次に動物で効き目や安全性を調べます。そして、最終的に健康な人や患者様で効き目や安全性を調べます。

この健康な人や患者様で効き目や安全性を調べる臨床試験を『治験』といいます。これらの結果をまとめ、厚生労働省に申請し、承認されて”くすり”が世にでます。

現在、世の中では数多くの”くすり”が使われています。この”くすり”のほとんどは、過去に『治験』を行って人での効き目や安全性などが確認されたものです。私たちが”くすり”の恩恵を受けられるのも、これまでに『治験』に参加された数多くの方々の協力のおかげです。

 

治験実績

項目
試験回数 実施年度 承認
二次性副甲状腺機能亢進症治療薬(内服薬) 4試験 2003 2008
腎性貧血治療薬(注射薬) 1試験 2003 2007
既存治療抵抗性のそう痒症(内服薬) 2試験 2005 2009
透析用監視装置(機器) 1試験 2008 2010
人工腎臓用粉末型透析用剤(透析液) 1試験 2008 中止
腎性貧血治療薬(注射薬) 1試験 2007 2010
二次性副甲状腺機能亢進症治療薬(注射薬) 2試験 2008 中止
レストレッグ症候群治療薬(内服薬) 1試験 2010 中止
リン吸着薬(内服薬) 1試験 2010 中止
二次性副甲状腺機能亢進症治療薬(注射薬) 2試験 2013 開発中
利尿薬(内服薬) 2試験 2013
2015
開発中
腎性貧血治療薬(内服薬) 2試験 2013
2015
開発中
二次性副甲状腺機能亢進症治療薬(内服薬) 2試験 2014
2015
開発中